小学生
毎日添削で家庭学習の習慣づけをお手伝い。
オンライン指導つきで月4,400円から
1.学習の手順
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- 1
- 毎日決まったページ数のプリントを学習(日曜日・祝日は休み)
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- 2
- スマホで撮影してメール送信
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- 3
- 翌日添削されたプリントが返送されます。
内容を確認して、もとのプリントのマル付けと直しをしてから、次のページをやって送ります。
まちがいが多いときや大切な問題でまちがえたときはやり直しになります。
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- 4
- 状況に応じてオンラインでの直接指導も行います。
2. 毎日添削・翌日返却で学習を習慣化
やる気で出来る勉強は、3日~1週間。でも習慣がついてしまえば鬼に金棒。
きっずゼミは、毎日の添削指導を通して、家庭学習の習慣付けを図っています。
添削されたプリントは翌日届きます。
その内容を確認して、次のページを学習して送ります。毎日のプリントのキャッチボールを通して、自然に学習習慣が身に付いていくのです。
添削内容も子供たちが親しみやすいように、キャラクターを用いて口語で解説。
子供たちはマンガを読むような感覚でアドバイスが受けられるようになっています。
3. オンライン&TELサポート
添削指導で今一つ理解出来ていないときは、電話またはMeetで補足指導いたします。
特に画像を共有しながら、直接指導が受けられるオンライン指導は分かりやすいと生徒達にも好評です。
※ Meet は無料で使えるGoogle通信アプリです。
インターネット環境にあるパソコン・タブレットまたはスマホでも利用可能です。
「きっずゼミの時間だよ。」call
習慣づけがうまくいかないときは、一定期間きっずゼミから直接お子さんに、
スタート時間のお電話を入れさせていただくこともできます。
お母さんときっずゼミの二人三脚で、家庭学習の習慣づけを図っています。
※「きっずゼミの時間だよ。」call は、希望者のみで、習慣づけのための一定期間のサービスです。
4. 管理型通信教育です。
現在タブレットや動画を使った通信教育サービスが大流行ですが、子どもたちが興味をひくのは最初だけで、タブレットはおもちゃになっているのが現状です。
小学生の通信教育がうまくいくかどうかは、決してツールではありません。まわりがいかにきちんと管理していくかどうかにかかっているのです。
家事や仕事で忙しい保護者さまにかわって、きっずゼミではお子さんの毎日学習をしっかり管理します。
お休みするときは・・・
毎日学習と言っても、どうしても出来ない日もありますね。
そんなときはメール等で連絡して下さい。
連絡のないときや、休みが多くなったときには、適時電話で直接生徒とお話して習慣付けをサポートしています。
5. 無学年ピラミッド方式
「砂上の楼閣」と言う言葉があります。これは一見立派そうでも基礎もろいために長く維持できないことの例えです。
この言葉がそのままあてはまる生徒が、意外にたくさんいます。基礎がしっかりできていないために、当該学年の学習で苦戦しているのです。
きっずゼミでは、入会時にスタート判定テストをうけていただき、その内容に合わせて、たとえ1学年・2学年くり下げても生徒のわかるところから、基礎から積み上げ直していきます。ピラミッドのように安定した基礎の上に、さらに次の学習のための基礎を積み上げるピラミッド方式です。
基礎がしっかり身についている生徒は、学年を追い越して、どんどん先に進めていくこともできます。
自分のレベルにあった学習ですから無理なく続けていくことができるのです。
たっせい賞添削プリントが100ページたまると、達成賞としてアマゾンギフト券500円をプレゼントします。 |
6. 反復学習法
学習した当初はよくわかったつもりでも、何日かするとすっかり忘れていたということはよくあることです。人間の記憶は3日で約50%が失われます。
きっずゼミでは、各単元毎に類似問題を数日かけて、くり返しくり返し学習します。1つ1つの問題を反復学習でしっかり定着させる学習法です。
「わかった」と「できる」はちがいます。
一般の通信教育では添削指導というと、まちがえた所に解説を加えて終わりです。
それを生徒がちゃんと読んでくれればいいのですが、「まちがえちゃった‥」で終わる生徒もたくさんいます。まちがいが多いときは、あえて先に進ませずヒントだけをあたえてやり直しもさせます。
1つ1つの問題を反復学習でしっかり定着させる学習法です。
7. タッチペンを使って楽しく英語学習
無学年進級式で、自立学習が可能な英語教材「あい・キャン」を使って学習します。
1級から40級までの細かい級割で、初めての英語への挑戦から中学3年間の学習まで対応しています。
学習指導要領で必要とされる「読む」「書く」「話す」「聞く」の4技能に加え、第2言語習得に必要な「聞いたことを書く」「書いてあることを読み上げる」技能を身に付けられます。
勿論、学習したプリントは毎日添削してお返しします。
タッチペンで、あい・キャン教材に触れると、ネイティブ英語が流れます。
また、付属の「録音カード」をタッチして英語を話すと、自分の発音をペンに録音&再生できます。教材のネイティブな発音と自分の発音を聞き比べことで、正しく発音できているか確認することもできます。
8. よくある質問
スマホがあれば大丈夫です。
ただし教材費は必要になります。
80%以上の生徒は1年以上継続しています。
1日の契約ページ数と進捗状況で変わります。
1年間で3学年を復習することも可能です。
生徒の理解度にあわせて実施しています。
目安は類似問題を3回以上まちがえた場合。
ご理解下さい。
したがって日々のやりとりの中で、子どもの理解度ややる気もしっかり把握できます。それをふまえて状況に応じたオンラインで直接指導も行います。
ただし教材はPDFのメール送信となりますので、印刷していただく必要があります。
お休みした日の分のプリントは、翌日にプラスして送っていただいて構いません。ただし、3日以上のお休み分については、まとめて送らないで、数日に分けて送って下さい。
退会される場合は、月末25日までに連絡いただければ翌月より停止できます。
9. 小学生の家庭学習
1年生から毎日の宿題をきちんと取り組ませていれば、まず落ちこぼれるということはありません。
ただし現在、学年が進んでいて遅れがちになっているお子さんは、宿題だけではダメです。お子さんのつまづいているところまでかえって、復習させて下さい。目安は、宿題に時間がかかっているかどうかです。
「うちの子は宿題もやりかねているのに、家庭学習はむり!」
とおっしゃる保護者がいらっしゃいますが、そういうお子さんこそ家庭学習をしっかりやらせなければなりません。
基礎の積み上げができていないのに、勉強させればますます勉強ぎらいにさせるだけです。
中学で、上位レベルの成績を取らせたければ「宿題+10分×学年数」の家庭学習をさせて下さい。つまり1年生で10分、2年生で20分、…6年生で60分ということです。これが予習・復習の時間になります。
精神衛生上かえって害悪になることさえあります。もっと必要と考えるなら、その時間を読書に当てて下さい。その方が将来はるかに学習効果が上がります。
中学で上位に入る生徒は、小学の段階でしっかりと家庭学習習慣をつけています。中学に入ってあわてて勉強しても上位レベルに食い込むのはなかなか大変です。できるだけ小学低学年のうちに家庭学習習慣をつけておきましょう。
家庭学習習慣の付け方はこちらをご参照下さい。